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年利の話:闇金の年利は5000%?

資産
積み立て投資を成功させるには年利を理解しよう!
a fan of fake American dollars on fire

年利の

年利って何なのさ。

年利とは収益(年)÷投資元本額(年)で計算できます。

つまり

100万円投資して1年後105万円になれば「年利5%」となります。

ちなみに銀行での普通預金金利「0.001~0.01%」では100万円預けて1年後に10~100円もらえることになります。控え目に言ってゴミですね。

銀行は正直「貯金箱」代わりにしかならないです。

現金管理料を取られないだけマシと考えて下さい。(今後口座維持手数料がかかるという話もあります。)定期預金は利回りが若干普通預金より良いですがいつでも引き出せないというデメリットもあり総合的にゴミです。

ちなみに三〇東〇UF〇銀行の定期預金の利率はなんと0.01%

「単利」と「複利」

年利とは「単利」「複利」に分けられます。

さぁ一緒にお勉強しましょう!

「単利」の場合

利回り5%の商品を100万円分買った場合

1年で100万×0.05=5万円の利益を手に入れることができます。
では30日では?
100万×0.05×(30日/365)=約4100円の利益となります。
では5年では?
100万×0.05×5年=25万円の利益となります。

簡単ですね。

次は「複利」バージョンで。

1年で100万×0.05=5万円の利益を手に入れることができます。
では30日では?
100万×0.05×(30日/365)=約4100円の利益となります。

ここまでは「単利」と一緒。

では5年では

100万円を年利5%で5年運用すると、100×1.05⁵=約127.6円に
つまり27.6万円の利益!

数列の問題である。「複利」にしただけで「単利」より2.7万円も増えてます!
もう少し分解して説明すると

1年目 100×1.05
2年目 1年目の元本×1.05=(100×1.05)×1.05=100×1.05²
3年目 2年目の元本×1.05=(100×1.05²)×1.05=100×1.05³
4年目 1年目の元本×1.05=(100×1.05³)×1.05=100×1.05⁴
5年目 1年目の元本×1.05=(100×1.05⁴)×1.05=100×1.05⁵≒127.62

となるわけです。

「複利」ってとてもすごいでしょ。

天才アインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだのが「複利」
実は最初は大したことない借金が膨れ上がるのはこの「複利」を利用しているからです。
たとえばレ〇クア〇サの金利は4.5~18%もし18%で30万円借りて12か月払いで返そうとしてしまうと・・・
毎月27503円
つまり合計返済額は330036円!
あれ?大した事ないと思いました?
まぁ一応合法的な金利なのでこんなもんです。逆にこれ以上高い金利を取られたらそれは違法なので法律相談所に行ってね!

もし闇金でお金を借りたら

もし闇金でトイチ(10日で利息10%)で30万借りてしまうとどうなるでしょう。1年後には・・・

30万×1.10^(365/10)≒973万(^-^)
^はハットと呼び 2^2=2²=4という意味です!
30万借りたつもりが1年で973万まで増えてしまいます。もしこのままもう1年放置してしまったらどうなるのか。
なんと3億1500万円!!
もう返済は無理ですね。ちなみにもう1年経つと634載円(634兆円の1兆倍の1兆倍の1億倍)。トイチで3年経つと天文学になります。
しかもトイチは闇金の中では一番安い金利で闇金界では10日で30%(トサン)も当たり前というのだからもう関わってはいけないことがわかるでしょう。

積み立てNISAシミュレーション

とまあ「複利」のすごさはこれくらいにして
もし積み立てNISAの上限年40万=月33333円を年利5%で運用できたら20年後どうなるかを計算してみましょう。

はい1370万円です。
投資した金額は年間40万×20年で800万
つまり570万を20年で増やしたことになります。

もし課税されると570万×0.2で114万減ってしまいます。

積み立てNISAなら100万円も多く受け取れることになります。NISAのすごさがおわかりになったでしょうか。

まあこれは机上の空論で上手いこと毎年5%で運用できる保証なんてないです。

しかし例え年利3%でしか運用できなくても295万は増えます。それだけ長期に投資するということはすごい利益を生む行為なのです。

定期預金で積み立ててみたらどうなるの?

ちなみに銀行定期預金で年0.01%で複利運用すると

20年お金を貯めて8000円増えました!やったね!

まぁこんなもんです。ほぼ投資としては無意味ですね。

貯蓄型保険ってどうなの?

さらにちなみに貯蓄型保険の代表として学資保険(ソ〇ー生命)などの利率を計算すると

この学資保険は子供が0歳~10歳までの間で毎月15540円払うことで18歳から毎年40万円が22歳まで(つまり総額200万円)帰ってくるというものです。

計算を簡単にするために10歳時に200万受け取ると仮定しています。(ただ実際は18歳までお金が帰ってこないため年利はこの計算よりさらに低いですが。)

一応保険なので親に何かあった場合保険料を払わなくて済むメリットがありますが、こんな低い利回りで運用するより普通に貯蓄しておいた方が他の緊急の用事でも使えるため良いでしょう。

まとめ

「複利」はすごい。投資は「複利」で運用すべし。

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