一回の見直しで大きな効果があります。投資よりも優先しましょう。
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保険は必要な分だけ!
当たり前だと思いますよね?
でもみなさんどれくらいのお金がどんなとき必要か考えたことはありますか?
もしかしてみんな入っているからだとか、とりあえず入っていたりしませんか?
保険会社は儲けたいので必ず不安を煽って高い保険料を払わせたがります。
必要なものと不要なものを理解してきちんといらないものはいらないと言えるようにしましょう。
プロに相談してはいけない!
保険のプロは保険を売るプロです。
決してあなたの生活のためには相談に乗ってくれません。もちろん例外もあるでしょうが。。
もしどの保険か迷って、保険のプロに相談しようものならカモられて無駄満載の保険に入るハメになります。
投資でも同じでどこに投資しようか銀行の窓口に行くのは自殺行為です。投資のプロ(金融商品を売るプロ)にわざわざ初心者丸出しで行くくらいなら貯金だけしてて下さい。
高い掛け金を払えば手厚い保証が受けられるのは当たり前です。
問題はその保険が必要なもので、しかも他社と比べてお得なのかどうかです。
ではどんな保険に入るべきなのでしょうか。
入るべき保険
自分は必ず入るべき保険は以下の2つのみと考えます。
医療保険、生命保険も重要ですが、人によっては不要です。
地震保険は本当に価値のある不動産を持っている方は必要かもしれませんが一般人には不要です。
また医師限定ですが医師向け保険は必須です。
民間での介護保険、学資保険、個人年金保険は要らないと考えます。
各保険について別々に、記事を書いていこうと思います。
掛け捨てでない保険や特約は本当に必要かが判断難しい
掛け捨てでない保険、いろいろな特約がついた保険がありますが基本的にはよくわからなくして、他の保険会社との比較を難しくする保険会社の手口です。
考えて見て下さい。掛け金が返ってくる保険がもし掛け捨てよりお得であれば掛け捨ての保険は存在しないのです。そしてもし掛け捨て保険の方が保険会社が儲かるのであれば掛け金が返ってくる保険は宣伝する価値がありません。
そこをわざわざ高い広告費を払って作っているということはそういうことです。
また特約に関しても特約を付けるために月いくら払っているのか、その特約を使える場合と使えない場合とどう判断するのかなどを全て理解するのは素人には無理です。
保険会社があえて広告を出す、勧めてくるというのには必ず理由があり、その大半は高い保険料を払ってもらうためです。
グーグルで調べるときも保険会社が出しているサイト、もしくは保険会社からお金をもらっているブロガーが書いた保険の記事は基本的に宣伝なので全て鵜呑みにしてはいけません。
携帯会社も似たようなテクニックを使います。料金プランを複雑にすればするほど騙しやすいのです。
ですから相当勉強して理解しない限りは掛け捨てのできるだけシンプルな保険を他社と比較するのがよいです。
でも保険は必要
保険そのものはみんなでリスクを分散するとても優れたシステムです。
必要な分だけ保険に入るのは全く問題ありません。
保険は何もなければ払ったお金が損になりますが、元々そういうものなのです。
保険を見直そう!
繰り返しになりますが保険の見直しは証券口座作るよりずっと大事です。
セールスに惑わされず正しい買い物をして下さい。
まとめ
プロにまかせないで自分で考えて保険を選ぼう!
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