Dの運用報告(2020年3月)

Dの報告(2020年3月)

証券口座と保有株式一覧

SBI証券
eMAXISSlim全世界株式インデックス(日本除く)・・・iDeCo(月23000円)
eMAXISSlim先進国株式インデックス・・・積み立てNISA(月33333円)
楽天VTI、eMAXISSlim新興国株式インデックス、SBI-S&P500・・・毎月積立
VTI・・・積立なしの通常購入

SBI証券(妻)
SBI-S&P500・・・積み立てNISA(月33333円)

楽天証券
楽天VTI・・・毎月積立+ポイント投資(月50000円)

SBIネオモバイル証券
日本株(43社・単元未満株)

定期報告

利回り=損益÷投資額

2019年8月を基準とする。

世界同時株安の影響で大体全ての評価額が30%下落しています。

日によって少し上がったり下がったりしますが、素人では短期売買で資産を増やすのは難しいためコロナが終息するまで積み立て投資以外の投資はしないで様子を見ようと思います。

インデックス型投信積立

ここにはiDeCoや積み立てNISAも含まれます。

iDeCo、積み立てNISAで積み立てている以下の投資信託の他に楽天VTI、SBI-S&P500、eMAXISSlim新興国株式インデックスに積み立て投資をしています。
新興国枠は先ほどのグラフで黄色のものです。実質eMAXISSlim新興国株式インデックスの成績になります。
大きく値下がりしています。含み損になっています。
しかし投資を始めて1年で暴落が来たのはむしろ運が良かったかもしれません。
多少日によって株価は変動していますが、素人は「ここが底!」などと根拠もなく買い増ししてはいけないと考えます。
淡々と積み立てを続けます。
インデックス投資における暴落はチャンスです。
【考え方】暴落が起きそう!【今後の方針】
コロナウイルスの影響で米国株、日本株が連日大幅に値下がりしています。 実際自分の保有資産も大きく値下がりしています。 こんなときの考え方と今後の方針についてまとめます。 現在の保有資産は実質たった2種類です。 インデックス型...

iDeCo(16ヶ月目)

eMAXISSlim全世界株式インデックス(日本除く)に月23000円投資しています。

実質フリーランスの医師であるためもっと掛け金を増やすこともできますが、また常勤に戻る可能性もあるためそのままにしています。

こちらも当たり前ですが先月よりさらに含み損が増えています。

ちなみに月23000円が年5%で増えていくと20年で

20年で約2倍になります。

節税効果も合わせると利益はこれよりさらに大きいです。

うちの家計では節税効果として約90000円/年となっています。(所得税23%+住民税10%で計算)

積み立てNISA(16か月目)

先月

今月

年40万=月33333円の積み立てで12か月積み立てています。

こちらもひたすらに含み損ですが予定は変わりません。

先月より26%も価格が下がってしまいました。しょうがないですね。

目標は5~7%/年です。

月33333円投資して年7%増加していけば20年で799万が1701万円になります。

米国ETF投資

保有ETF VTIのみ
特に買い増ししていません。
1ドル100円を切るような円高になるようであればドル買いをするかもしれません。

日本高配当株投資

自分は43社の日本の高配当株を少量ずつ持っています。

全体的に大幅に下がりました。

ただこの状況でもdocomoやKDDIなどは含み益です。

情報業界はコロナウイルスの影響でもあまり売り上げが下がらないからだと思います。

やはりセクター分散は大事だと痛感しました。

多少日銀の買い入れなどで変動していますが、素人なのでコロナウイルスの影響が落ち着くまで買い増しは差し控えたいと思っています。

バーゲンセールになってそうで買いたくなりますけどね。笑

証券会社は月50万までの取引なら実質手数料無料でできるSBIネオモバイル証券を使用しています。

日本株はインデックス投信罪積み立てが米国株中心なのでそのリスクヘッジも兼ねています。

まとめ

インデックス投資の変更はありません。

日本株は買い増ししません。

少しでも早くコロナウイルスが落ち着くことを願っています。

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