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楽天ポイント
楽天ポイントは実質1ポイント=1円の価値があります。
コンビニや通販での買い物の他にガソリンやカードの支払い、投資まであらゆることに使用できます。
こんなの当たり前と思うかもしれませんがポイントはしっかりとした収入であるということは理解してください。
なぜなら下手な投資よりも楽天ポイントを集めることの方が効率が良かったりするからです。
自分のポイント実績
現在自分は楽天経済圏に移行し、この1年で約17万ポイントを取得しました。
ポイント実績
しかも実際は今年の1月から本気を出して貯め始めたため来年はこの倍程度のポイントが取得できる予想です。
軽く月10000円以上の収入になります。
しかもポイントのすごいところは所得(給料)ではないため所得税(所得税の説明はこちら)でないため実質給料の1.2-1.5倍の価値があります。(労働と税金に関してはこちら)
ですがこのお得なポイント制度、かなりいろいろあって分かりづらいです。。。(まず楽天市場ですら見づらいですよね)
そんなみなさんに楽天経済圏への移行の仕方をお伝えします。
まずは目指せ60点!
楽天経済圏60点を取るためにはノーリスク(無料)かつお手軽なものだけ始めましょう。
ここでは
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天ふるさと納税
- 楽天市場アプリ
この4つを紹介します。
これらは全て初期費用0円(場合によってはポイントバックでプラスの収入)で実行でき、しかも一度の手続きで半永久的に継続できます。
次回の70点を目指す記事は「多くの人で得するがやや面倒」な楽天サービス(楽天モバイル、楽天ポイント投資)を紹介します。
さらに80点を目指す記事では「得する人は得する」(楽天ゴールドカード、楽天でんき、楽天保険)を紹介します。執筆中
さらに90点以上を目指すにはかなり細かい計算や幅広い知識が必要になるためこのブログでは「こういったものがあるよ!」という紹介だけしていこうと思います。執筆中
それでは始めましょう!
楽天ポイントを増やすにはSPUシステムを活用
楽天ポイントは楽天市場で購入時に加算されますが、そのポイントにボーナスを付与するためのサービスがSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。
ここにその一覧を紹介します。(2020年5月現在)
SPUは最大16倍(100円購入で16ポイント)まで上げることができます。
実際は別で説明する期間限定サービスを併用することでなんとポイント30倍(100円で30ポイント)まで上げたりもできるのです。
ですがやはりベースであるSPUを上げておくことは重要ですので今回は赤枠で囲った3か所のみ達成できるようにします。
他のSPUも大事ですがまずはこの3つでOKです。
ちなみに自分は現在9.5倍がデフォルトです。(楽天モバイル、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天銀行、楽天の保険、楽天証券、楽天市場アプリ)
では具体的に一つ一つ解説します。
1.楽天カードを作成
まずはみなさんご存知楽天カード(無料会員)を作成してください。
これだけでSPU+2倍です。
しかも時期によって多少変動はありますが新規契約で3000~5000Ptもらえます。
ノーリスクでできますし、我が家では家族カードで妻も利用し、家計簿もアプリでつけています。
こちらに関しては別の記事で(執筆予定)
新規契約のキャンペーン確認はこちらから(アフィリエイトURLではありません)
具体的な手順は公式サイトの方がわかりやすいと思います!
2.楽天銀行で口座を作成
ネット銀行を使用していない人はこれを機にネット銀行の便利さに気づくことでしょう。
ネット銀行おすすめとそのメリットはこちら(執筆予定)
こちらも先ほどの楽天カード同様に新規申し込み時にキャンペーンを通すとポイントがもらえるので確認しましょう。
キャンペーン(アフィリエイトURLではありません)⇒こちら
同時に証券口座も作れますがポイントを多くもらうために同時に作る必要ないです。
楽天銀行の口座を作成したらSPUのためカードの引き落とし口座を楽天銀行にするのをお忘れなく!
これでとりあえずは終わりですが、後々のために証券口座の作成をおすすめします。
この時点での証券口座の意味は楽天銀行での預金金利を0.02%→0.1%に上げることができるからです。やり方は後で説明します。
この0.1%という金利はじつは定期預金に匹敵します。詳しくはこちら
3.証券口座を作成
楽天証券での証券口座を作成しましょう。
こちらもキャンペーンを見逃しなく!こちら
一つアドバイスとしては特定口座で作ってください。一般口座との違いは税金の計算を自動でやってくれることです。通常証券口座は特定口座で作れば問題ないです。
少し時間が経って証券口座が開設したらマネーブリッジを設定しましょう。
マネーブリッジされると金利が0.02%→0.1%になります。
マネーブリッジとはこういうものです。
例えていうなら先ほど普段用の財布(楽天銀行普通口座)と投資用の財布(楽天証券証券口座)の2つを持つことになるとお話しましたが、この2つをくっつけてしまおうというのがマネーブリッジです。
普通は投資したければ普通口座から一度証券口座に現金を移動させてから投資をするのですが、一つの財布に合体していれば普段の買い物も投資も同時にできるのです!
便利ですね!
しかも金利も上がっちゃいます。
もちろん投資できますが全くしないことも可能です。
ただ今後積立NISAやiDeCoなども活用するかもしれないので作っておいて損はないです。
【余裕のある人向け】NISA口座、iDeCo口座を作ろう
こちらは余裕のある人向けです。
NISAや積立NISAについてはこちら、iDeCoについてはこちらを確認下さい。
口座開設に時間がかかりますし、すぐでなくてもやろうと考えている方は資料請求、口座開設(NISA口座、iDeCo口座)まで行うと今後がスムーズです。
楽天ポイントの倍率上げて意味あるの?
さてここまででSPU+4倍となり楽天市場での100円の買い物で4円のポイントが付くようになりました。
Amazonの方が見やすいし
そうなんです。
楽天市場は安い商品もありますがAmazonやヨドバシカメラなどで買った方が安くすむことがあります。
ではなぜ楽天市場でのポイント倍率を上げるのか。
それは楽天ふるさと納税、楽天お買い物マラソンの存在があるからです。
どちらも非常にポイントを貯める上で強力なサービスですが、併用すると自分のようにモリモリポイントを貯めることができます。
ふるさと納税に関してはこちらを。
ふるさと納税はいろいろなサイトで行うことができ、ポイントが付くものもあります。
ですが楽天市場で行うふるさと納税はこのSPUや期間限定キャンペーンの存在で非常にお得なものになっています。
この楽天ふるさと納税のせいで他のふるさと納税サイト(ふるさとチョイスなど)でふるさと納税を行うメリットはほぼ無くなりました。
ガチ勢では30%ポイントバックになるため10000円のふるさと納税で3000円分のポイントバックも夢ではないのです。
実際に自分がどのようにこの2つを活用し、何ポイント得られたかはこちらの記事で紹介しています。
ふるさと納税は実質ノーリスクで大きなリターンがあるため特に高額納税者にとっては圧倒的なコスパのよい国の制度になっています。
ふるさと納税しないで投資をするとか気がくるっているとしか思えません。笑
楽天市場アプリを使用する
地味ですが楽天市場で買い物するときはスマホでのアプリでから買うようにしてください。
なぜならアプリで買い物するだけでSPU+0.5倍となるからです。
PCより見づらいですがポイントのために我慢してください。。。
まとめ
ここまでは60点を目指す楽天経済圏です。
まずはこのくらいにして余裕があれば次のステップに進みましょう。
正直まだこの程度では年間10万ポイントは遠いです。。。
分かりづらいことがあればTwitterなどや質問箱にコメントください。
ではまた次回!
コメント
[…] 楽天 2020.05.25 この記事はアフィリエイト記事ではありません。 この記事は初心者向けの楽天経済圏への移行解説ページです。 誰にでもわかりやすい記事を目指して作成しました。 初心者はまずこちら⇒楽天経済圏まとめ【60点を目指す!初級編】 […]
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