「楽天ポイント ガチ勢」で検索すると何故かこのブログがヒットするようになりました。
そんな楽天ポイントガチ勢はいったいいくらポイントを稼いでいるのか紹介いたします。
Contents
楽天ポイント獲得推移
本格的に楽天ポイントを集め始めたのはこのブログを始めたころ、つまり2018年の末ごろになります。
こう見るとものすごい勢いで楽天ポイントの獲得数が増えていますね。
ポイントだけで月収2万円近くあります。
ポイント内訳
ここでポイント獲得に至ったサービス・キャンペーンの内訳(2020年)を見てみます。
キャンペーン
今はなき「街での買い物2キャンペーン」で毎月1000ポイント、対象ショップ限定のエントリーでポイント倍率アップなどが該当します。
SPU
言わずもがな楽天ゴールドカード、楽天モバイル、楽天保険、楽天トラベル、楽天銀行、楽天証券などのSPUで得られたポイントです。
5と0
必ずマラソン購入時は5か0のつく日にしてポイントゲットしています。
マラソン
当然楽天ポイントマラソンです。主力です。
通常
通常のポイント(家賃、生活費など)です。
m3
m3.comという医師向けポイントサイトのログインボーナスで貯めたポイントを楽天ポイントに変換している分です。
現在は変換効率が改悪されたためm3ポイントはTポイントにしています。
キャッシュレス
キャッシュレス決済のキャッシュバックキャンペーンによる獲得ポイントです。
もう終わってしまいましたね。
こうしてみるとSPUやマラソン+5か0の付く日で貯めているのが半分以上です。
SPUも実質楽天市場での購入に対するポイントなので楽天市場での購入によるポイントが総獲得ポイントの半分以上を占めていることがわかります。
つまり楽天で上手く買い物するだけで10万ポイント手に入れている計算ですね!
2021年の見通し
今年は2020年よりポイントが減ると思います。
理由は以下の通りです。
・楽天ゴールドカードのSPUの改悪
別記事で紹介しています。
「街での買い物2キャンペーン」の消滅
とりあえずキャンペーンに登録するだけで毎月1000ポイントもらえていたのに無くなってしまいました・・・
m3ポイントの変換が無くなる
m3ポイントは楽天ポイントではなく、Tポイントにするようになりました。
キャッシュレス還元分が無くなる
こちらは政府のキャンペーンなので今年はありません。
以上の分の減少により総獲得10%以上来年は減ってしまうと思います。それでも年間20万ポイントは稼げますね!
とにかくマラソンやSPUの比率が高いです。
ここまでポイントが獲得できるのは「楽天ふるさと納税」のおかげでしょう。
是非やってください!
楽天ポイントは何に使ったのか
基本的に期間限定ポイントが失効しないように使っています。
コンビニ・外食チェーンで楽天Payを使い、ガソリンを出光でポイント払いしていたら年間20万ポイント使い切れてしまいます!!(コンビニ行きすぎですね。汗)
資産運用はしていますが基本的に節約(光熱費や食費など)はあまりしていないです・・・
あと投資信託購入にも1月500ポイントと微々たるものですが使用しています。
まとめ
今回は2020年分の楽天ポイントのおさらいと使い道について記事にしました。
楽天roomなどを活用できている人に比べれば大したことないかもしれませんが、しっかり貯めればそれなりのポイントが貯まります。
是非活用してくださいね!
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