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自分のポイント実績
現在自分は楽天経済圏に移行し、この1年で約17万ポイントを取得しました。
ポイント実績
しかも実際は今年の1月から本気を出して貯め始めたため来年はこの倍程度のポイントが取得できる予想です。
以前の60点程度ではまだまだ月10000ポイントは難しいです。
この記事ではかなりの高確率でお得になる情報をお知らせします。
やや前回より面倒な部分もありますが頑張りましょう!
目指せ70点!
楽天経済圏70点を取るためにはローリスクかつやや面倒なものも取り入れる必要があります。
ここでは
- 楽天モバイル
- 楽天ポイント投資
この2つを紹介します。
これらは全て初期費用0円(場合によってはポイントバックでプラスの収入)で実行できますが人によっては今までより使いづらくなったり、マイナスになる可能性も秘めているのでしっかり検証してから開始するか決めましょう。
それでも現時点ではかなりお得なサービスであることは間違いないです。
次回の80点を目指す記事では「得する人は得する」(楽天ゴールドカード、楽天でんき、楽天保険)を紹介します。執筆中
さらに90点以上を目指すにはかなり細かい計算や幅広い知識が必要になるためこのブログでは「こういったものがあるよ!」という紹介だけしていこうと思います。執筆中
それでは始めましょう!
楽天ポイントを増やすにはSPUシステムを活用
楽天ポイントは楽天市場で購入時に加算されますが、そのポイントにボーナスを付与するためのサービスがSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。
ここにその一覧を紹介します。(2020年5月現在)
前回もお見せした楽天SPUの一覧です。
今回は青枠の2つについて紹介します。
ちなみに自分は現在9.5倍がデフォルトです。(楽天モバイル、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天銀行、楽天の保険、楽天証券、楽天市場アプリ)
では具体的に一つ一つ解説します。
1.楽天モバイルに変更
docomo、AU、ソフトバンクを3大キャリアといいます。
その他の携帯会社はこの3大キャリアの電波を借りて運営しています。
3大キャリア以外の携帯会社は格安SIMと言いますが多くの人がもう使用していますね。
格安SIM、MVNOについてはこちら
楽天では第4のキャリアになるため電波塔をどんどん建てており、現在一部の地域では楽天回線(楽天独自の回線)がつながるようになりました。
今まで格安SIMの大きなデメリットは回線速度が遅いということですがこの楽天モバイル(楽天アンリミット)では回線速度が大手キャリアに匹敵します。
楽天アンリミットについての使用感、デメリットはこちらの記事でまとめています。
楽天回線に繋がれば70Mbpsも出るので家でネット回線を契約する必要がなくなりました。
まだこれからどうなっていくのかわかりませんが初期費用0円、解約手数料0円とノーリスクに近い形で始められるため現時点では非常におススメです。
楽天アンリミットに登録時もキャンペーンがあるので忘れないようにしましょう。
アフィリエイト広告ではありません。
楽天モバイルはポイントで支払いができ、また、期間限定ポイントから優先して消費してくれるため無駄なくポイントを使用できます。(といっても楽天モバイルは現在1年間無料なので支払いは0円ですが・・・)
これでSPU+1倍です。(昔は+2倍だったのですが2020年4月から改悪されてしまいました。)
2.楽天証券で月1回500円以上のポイント投資
楽天証券でのSPU+1倍を手に入れるためには月1回500ポイント以上のポイント投資が必要です。
月500ポイントは生活費を楽天カードで使用していれば確実に貯まりますね。
問題は投資であるので元本割れリスクが存在することです。
あなたの投資への理解度、予算に応じて3段階のプランを考えました。
まずは必ずみなさんがSPU+1倍を達成するために必要な手順をお話します。
手順はたった2つです。
赤枠で囲った2か所に注目してください。
ポイントコース設定の「現在のコース」というところを楽天スーパーポイントコース(写真と同じ)に設定してください。
そして次に下の赤枠の「投資信託 積立注文」の「設定を変更する」をクリックしてください。
クリックするとこんな画面が出ます。
画像と同じようにポイント利用を設定してください。
これで準備OKです。
ここから具体的にどのように積立注文したらよいか教えます。
2つ目の赤枠にある青文字の「積立注文はこちら」をクリックします。
するとこんな画面が出てきます。
おススメの銘柄とその理由はこちらで詳しく解説しています。
投資信託って何?って方はこちらもご覧ください。
ここで紹介するのはローリスクローリターンの投資です。
では目的に合わせて金額と銘柄を設定しましょう!
①SPU+1倍が優先。絶対損したくない。
この場合月500ポイントだけポイント投資に使用してください。
銘柄は先ほど紹介した記事でも書いてありますが
ランキング1位の楽天・全米株式インデックス・ファンドで良いです。
元本割れリスクはありますが月500ポイントだけなら数%下落しても誤差のようなものですし、SPU+1倍の方がよっぽど価値があります。
より元本割れリスクが低い銘柄もありますが今後投資額を増やしていくことも考えるとまず王道のこの投資信託への投資が今後のためになると思います。
投資をこれから勉強したいという方はとりあえずこれで良いです。
②積立NISA枠を存分に利用したい
積立NISAは利益に税金がかからない国からのボーナスシステムです。
ただもちろんこのボーナスには上限があり年間400000円=月33333円までの投資となります。
もちろんNISA口座を開設していなければなりません。
銘柄は1と同じく楽天・全米株式インデックス・ファンドで良いです。
さらに楽天証券ならではのお得な情報があります。
それは「つみたてNISA」×「楽天カードクレジット決済」です。
投資信託の購入に楽天カードで決済できるというものです。
もちろん今回の場合33333円/月で投資信託を購入するのでそれだけで1%=333ポイントが入ってきます。
これはわかる人にはわかりますがバグレベルで破格です。
公式HPによる手順はこちら
③楽天カードクレジット決済の恩恵を最大限受けたい
先ほどバグレベルで破格と表現しましたが、このクレジット決済での投資は月50000円分までできます。
つまり積立NISAだけだと約17000円分余るというわけです。
なのでこのサービスの恩恵を最大限受けるためには毎月16667円分の投資信託をカードで支払うように設定してください。
計月50000円の投資になるので家計的に厳しい人はできるだけ積立NISAを使用してくださいね!
楽天ポイントの倍率は
さて前回と合わせてここまででSPU+6.5倍となり楽天市場での100円の買い物で6.5円のポイントが付くようになりました。
この記事では楽天モバイル自体による通信費節約や楽天証券での「積立NISA×クレジット決済」でのお得感が強くてSPU+2倍はオマケのようなものです。
それでも小さな積み重ねが長い年月を経ると大きな利益になるのでこつこつと頑張りましょう。
まとめ
ここまでは70点を目指す楽天経済圏です。
次回は楽天ゴールドカード、楽天でんき、楽天保険について解説します。
得するか計算が面倒ですが絶対損はさせないので見て下さい!
分かりづらいことがあればTwitterなどや質問箱にコメントください。
ではまた次回!
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