Dの運用報告(2020年4月)

Dの報告(2020年4月)

証券口座と保有株式一覧

SBI証券
eMAXISSlim全世界株式インデックス(日本除く)・・・iDeCo(月23000円)
eMAXISSlim先進国株式インデックス・・・積み立てNISA(月33333円)
楽天VTI、eMAXISSlim新興国株式インデックス、SBI-S&P500・・・毎月積立
VTI・・・積立なしの通常購入

SBI証券(妻)
SBI-S&P500・・・積み立てNISA(月33333円)

楽天証券
楽天VTI・・・毎月積立+ポイント投資(月50000円)

SBIネオモバイル証券
日本株(54社・単元未満株)
保有銘柄はこちら

定期報告

利回り=損益÷投資額

2019年8月を基準とする。

コロナショックから少し立ち直り全体では-6%強です。

ただメインの米国がまだ連日ニューヨークで多数の死者を出しており、まだコロナショックが落ち着くには時間がかかりそうです。

インデックス型投信積立

ここにはiDeCoや積み立てNISAも含まれます。

iDeCo、積み立てNISAで積み立てている以下の投資信託の他に楽天VTI、SBI-S&P500、eMAXISSlim新興国株式インデックスに積み立て投資をしています。
新興国枠は先ほどのグラフで黄色のものです。実質eMAXISSlim新興国株式インデックスの成績になります。
ややプラスに転じてきました。
ドルコスト平均法により暴落時は同じ投資額でも多くの投資信託を購入できるのでチャンスとも言えます。(あくまでその投資信託が長期的に右肩上がりに成長することが前提ですが・・・)
先月同様に淡々と積み立てを続けます。
インデックス投資における暴落はチャンスです。
【考え方】暴落が起きそう!【今後の方針】
コロナウイルスの影響で米国株、日本株が連日大幅に値下がりしています。 実際自分の保有資産も大きく値下がりしています。 こんなときの考え方と今後の方針についてまとめます。 現在の保有資産は実質たった2種類です。 インデックス型...

iDeCo(17ヶ月目)

eMAXISSlim全世界株式インデックス(日本除く)に月23000円投資しています。

実質フリーランスの医師であるためもっと掛け金を増やすこともできますが、また常勤に戻る可能性もあるためそのままにしています。

前回

今回

含み損がやや減りました。

まだまだ回復には時間がかかりそうです。

ちなみに月23000円が年5%で増えていくと20年で

20年で約2倍になります。

節税効果も合わせると利益はこれよりさらに大きいです。

うちの家計では節税効果として約90000円/年となっています。(所得税23%+住民税10%で計算)

積み立てNISA(17か月目)

先月

今月

-15%から-5%と大きく改善していますね。

この調子で含み益を出してもらいたいです。

 

現在年40万=月33333円の積み立てで12か月積み立てています。

目標は5~7%/年です。

月33333円投資して年7%増加していけば20年で799万が1701万円になります。

米国ETF投資

保有ETF VTIのみ
特に買い増ししていません。
1ドル100円を切るような円高になるようであればドル買いをするかもしれません。

日本高配当株投資

自分は43社の日本の高配当株を少量ずつ持っています。

いくつか新規銘柄を買い増しし、現在54銘柄となりました。

ものすごくシンプルに高配当株を買っていくとどうなるか別のコーナーでシミュレーションしています。こちらからどうぞ。

含み益ランキングは

  1. ドコモ
  2. KDDI
  3. 沖縄セルラー電話
  4. 兼松エレクトロニクス
  5. クニミネ工業

となっています。これらの企業はこの不況の中株価がむしろ上昇しています。

総合的には自分のポートフォリオはマイナスですがこういった株のおかげで全体として大きく落ち続けてはいません。

少しずつ買い増ししていきます。

日本株はインデックス投信罪積み立てが米国株中心なのでそのリスクヘッジも兼ねています。

まとめ

インデックス投資の変更はありません。

日本株は買い増ししました。今後も少しずつ買い増しする予定です。

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